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模試で気づいた、時計を持っていない人が8割いた話

2026年1月31日

先日、模試の試験監督をしてきました。

試験開始前の、あの独特な静けさ。
――その空気の中で、ふと気になったことがありました。

「時計、持っていますか?」

確認してみると、なんと8割以上の受験生が“持っていない”。

決して学力の話ではありません。
でも、この時点で、すでに“本番を想定できているかどうか”の差が出ていると感じました。

国家試験の会場では、教室の時計は外されています。
時計が試験会場に無い理由は、
試験監督官が、受験者が時間を確認しているだけなのか、
カンニングなどの不正行為なのか、誤解しないように正しく判断するためのようです。

つまり、“試験中に自分で時間を確認する手段は腕時計だけ”

それなのに、

*早く終わるから気にしていないのか
*教室に時計があると思っているのか
*そもそも意識していないのか

理由はわかりませんが、「時間を管理する準備」ができていない人が想像以上に多いと感じました。

さらに気になったのが、

*デジタル時計を持ってきている
*携帯で時間を確認しようとしているのかスマホを机の上に置きっぱなし

というケースです。

試験要項には、はっきりとこう書かれています。

「アナログ腕時計以外の時計の持込みは禁止します。
(日付等の一部デジタル表示の時計も持込みできません。)」

本番で「時間がわからない」という状況は、それだけで焦りを生み、判断ミスにつながります。
実力以前に、“準備不足で不利になる”のは本当にもったいない。
時計は、知識と同じくらい大事な“試験道具”です。

今のうちに、

*シンプルなアナログ腕時計を用意する
*模試や演習でも本番と同じ環境で使う

ここまで含めて、試験対策です。

「知らなかった」では済まされないのが国家試験。

点数を落とさないために、“時間を守る準備”、忘れずにしておきましょう。